プログラミング

フリーランスエンジニアになるデメリットは実質ない!

フリーランスエンジニアになる デメリットは実質ない

こんにちは、迫佑樹(@yuki_99_s)です。

[voice icon=”https://www.yukisako.xyz/wp-content/uploads/2019/05/man.png” name=”” type=”l”]フリーランスエンジニアで生計を立てるより、実際はサラリーマンやってた方が得だし、安定しているのではないですか?[/voice]

と聞かれる事がよくあります。

フリーランスエンジニアの世界はそんなに甘くないと言う人も沢山いるので、フリーランスの世界に踏み込めない人もいるでしょう。

個人的にはフリーランスエンジニアとして働いてて不便に思った事も無いですし、そんなにビビる必要も無いと思います。

これだけだと僕の個人的な感想になってしまうので、実際にフリーランスエンジニアになる事でデメリットがあるのか説明をしていきます。

フリーランスエンジニアはデメリットばかり?

結論から言うと、フリーランスエンジニアとして働くことはデメリットよりメリットの方がはるかに多いです

更に言うと、フリーランスエンジニアにおいてはデメリットはほとんどありません。

エンジニアではない個人事業主も含めたデメリットを考えると、

他にも色々あげられますが、大きなところはこの辺りが挙げられるでしょうか。

それに対して、フリーランスエンジニアに関してはメリットの方がはるかに大きいです。

実際のフリーランスエンジニア

普通にサラリーマンをやっていても今の時代、雇用は100%保証されません。

そして年金などの将来の福利厚生も不透明です。

そう考えると、そもそも仕事を選べず、給料も頑張っても少しずつしか上がらないサラリーマンのメリットって少ないと思いませんか

それに対してフリーランスエンジニアに関してはスキルをしっかり持っていれば、自分で仕事と収入をコントロールしやすいです。

決してフリーランスエンジニアはデメリットばかりでは無いのです。

フリーランスエンジニアに基本的にデメリットはない

先ほどフリーランスエンジニアに関しては基本的にメリットが大きく、デメリットは無いとお話ししました。

デメリットは無いと考える理由は大きく4つあります。

①IT人材は需要が高く仕事もあるから

IT人材は需要が高く、10年後には38万人の人材が不足すると言われています。

しっかり技術のあるエンジニアであれば職に困ることもないでしょう。

もちろんそれ相応の技術は無いと案件は獲得しにくいですが、プログラミングスクールに通って、2〜3年程度実務経験を積めば、問題ないと思います

②案件の単価が高いから

やはり需要に対して供給が追いついていない状況なので、案件の単価は高いです

わかりやすく時給に換算すると3,000円〜5,000円くらいの仕事が多いです。

普通のサラリーマンの時給で考えると1,500円〜2,000円くらいの方が多いのではないでしょうか。

普通のサラリーマンだと時給を500円あげるだけでも3年くらいかかりますよね

③できないことは基本外注でこなせるから

フリーランスのメリットはできないことや捌き切れないことは外注でこなせることです

収入を増やすとなると、自分のリソースやスキルセットでは抱えきれない場合があります。

その場合は一部の業務を外注して、報酬を払いながら複数の案件を捌くことも可能になります。

これはサラリーマンでは絶対にできないことです。

サラリーマンの場合は外注で回した分、自分に別の仕事が回ってくるだけですよね。

しかも自分の給料は変わりません。

しかしこれに関しては、常駐型の案件や発注者との契約条件によってはできない可能性もあるので注意です

④効率的に稼げるから

正直に言うと、フリーランスエンジニアは効率的に稼ぐことができます。

言い方を変えると、「少ない時間でも稼ぎやすい」ということです

自分で外注を使いながら効率的に案件を回す事も仕組みを作ることがば可能です。

またフリーランスのメリットとして自分で仕事を選べるので、自分のスキルセットでできる案件をこなしていく事もできます。

人によってはスキルがある人でも、簡単な仕事をいくつも高速で捌いてさっくりと稼いでしまう人もいます。

個人的には、外注を使って効率的に稼ぎながらも、自分自身のスキルを高めて新しいことに挑戦することをおすすめします

一般的にフリーランスエンジニアのデメリットとされていること

一般的にフリーランスエンジニアのデメリットとされていることをはじめにあげました。

一般的にフリーランスエンジニアの デメリットとされていること

この辺りがよく取り上げられますが、実は簡単に解消できるんです。

今ではフリーランス向けのセーフティネットも充実してきているので、意外と安定して生活をしていく事もできます。

ではそれぞれどうしてフリーランスエンジニアは心配がないのかを見てみましょう。

リスクが高そう

先ほども説明しましたが、IT業界は人材不足で仕事は沢山あります。

収入の単価も高いので正直リスクはそんなに高くありません

もちろん初心者の方がいきなりフリーランスエンジニアになったら失敗する可能性があります。

しっかりとスキルを身につけて、再現性の高いプロセスを踏んで行けばリスクは限りなく少なくすることができます。

そして、独立をしてもスキルを磨く努力をし続けることは重要です。

[voice icon=”https://www.yukisako.xyz/wp-content/uploads/2019/05/sakosan.png” name=”迫佑樹” type=”l”]スキルが時代遅れになってしまうと、時代の波に取り残されてしまうことは事実です。[/voice]

独立することがリスクになってしまう人の特徴
  • 自分のスキルセットを正しく把握せず十分な実力がないまま独立をする
  • 目標達成や技術を磨く努力をせずずっと現状維持のままでいる

僕の記事を読んでくれる人はこのような人は少ないと思うので心配しなくていいと思います。

現状維持を好む方はサラリーマンの方が良いかもしれません。

福利厚生がない

フリーランスになると福利厚生がない印象がありますよね。

しかし、フリーランス向けの福利厚生サービスもあるんです

フリーランス協会の福利厚生サービスでは、年会費1万円で正社員並みの福利厚生サービスを受けることができます。

賠償責任保証や、任意加入で怪我などで働けなくなった時の所得保証などのプランもあります。

レバテックフリーランスMidworksなどのように、エージェントサイトで独自に行なっている福利厚生サービスや給与保証制度などもあるので福利厚生の心配はほとんどありません

税金などの処理がめんどくさそう

フリーランスになると自分で経費処理などをしないといけないので確かに面倒ですよね。

僕個人としては、税金の処理は税理士にやってもらえばいいと思います

年収にもよりますが1,000万未満であれば確定申告などの処理を丸投げしても20万円程度で、自分で経理処理など行うようのであれば10万もかかりません。

時間がかかって面倒だと思うのであれば、アウトソーシングしてしまうのが効率的です。

そこで無駄に時間をかけてしまうようであれば、案件をこなしたり、スキルを磨く時間に当てた方がいいと思います。

それだけ経費をかけてでもプログラミングスキルは稼ぐことができるスキルだと言うことです。

フリーランスエンジニアとして働くための方法

フリーランスエンジニアとして働くための大まかな流れです、

フリーランスエンジニアとして 働くための流れ

大まかにこのような流れになります。

これで大体3年くらいです。

独立しても問題のないスキルを磨くためには2〜3年程度は企業で働くことをおすすめします。

プログラミングスクールなどでスキルを獲得

まずはプログラミングの基礎を学びましょう。

プログラミングに全く触れたことない方はまずは無料サイトを利用してみましょう

おすすめの無料サイトはこの3つです。

そこでプログラミングがどんなものかを学んでみて、自分でもできそうと思ったら、プロフラミングスクールで基本的なスキルを学びましょう。

ここで重要なことは、時間をかけずに効率的に学ぶことです。

プログラミングスクールであれば、大体3ヶ月から半年程度で学習をします

本で独学で学習する方もいますが、正直本での学習は難易度が高い傾向があります。

勉強が得意な方でないと挫折をする可能性が高いでしょう。

しかし、プログラミングスクールでは費用が高いことや、時間割などで自分の時間の制約が大きい場合もあります。

そこでおすすめの学習方法は動画で学習することです。

僕の運営しているSkill Hacksでは動画でプログラミングを学ぶことができます。

SkillHacks

1本10分程度の動画で誰でも学習しやすいように作られています。

動画学習でいつでもどこでも学べるメリットも大きく、時間の制約が厳しい他のスクールと同等の3ヶ月でプログラミングの基礎を学ぶことができます。

費用も約7万円と他のスクールに比べて非常にリーズナブルです。

ラインで質問がいつでも無制限できるのでサポートも他のスクールより充実しています。

プログラミングに興味がある人はぜひ使ってみて下さい。

実務経験を積んで即戦力に

フリーランスエンジニアとして独立をするために、まずは即戦力として働けるスキルを身に付けましょう。

[voice icon=”https://www.yukisako.xyz/wp-content/uploads/2019/05/sakosan.png” name=”迫佑樹” type=”l”]実際スクールで学んだだけではエンジニアとしてはまだ十分な実力はありません。[/voice]

そのために1度就職をすることをおすすめします。

就職をする1番のメリットは、育ててもらえることです。

就職先で様々な案件に関わることで、プログラミングスキルを学ぶとともに、エンジニアとしての働き方を身に付けましょう

1つのサービスを自分一人で完結できるくらいの力が身についたら独立をしても良いでしょう。

フリーランスエンジニアとして独立

企業がフリーランスエンジニアを求めるレベルは、即戦力です。そのレベルまでスキルを磨いたら独立をしましょう。

フリーランスエンジニアとして案件を獲得するための方法は大きく3つです。

一般的なフリフリーランスエンジニアとして 案件を獲得する方法ーランス

長期的な案件として稼ぎたいのであれば自分の実力を知っている人からもらう方法が確実です。

しかし、そのツテがなければエージェントを利用しましょう。

エージェントを利用するメリットは

  • 自分のスキルセットの中から案件を紹介してくれ、交渉もしてくれるので営業をする必要がない
  • 豊富な案件があるので、長期的に安定した案件も獲得しやすい
  • 自分のスキルセットがどの程度の価値があるのか知ることができる

エージェントを利用するメリットは多いので初めはぜひ活用しましょう。

クラウドソーシングでも案件を獲得することもできます。

基本的に単価が低い案件が多いですがしっかりスキルがあれば単価の高い案件を獲得することができます。

在宅でできる案件も多いので、副業として稼いだり、コツコツ実績を作るために利用するのも良いでしょう。

まとめ:フリーランスエンジニアにデメリットはない

フリーランスエンジニアになることにデメリットは無いです。

むしろメリットの方が普通にサラリーマンで働いている人よりも多いです。

もちろん、フリーランスになって稼げるようになる事は簡単ではありません。

しかし、決して難しくはないのです。

しっかりステップを踏んで、学ぶ努力や挑戦することを続けることができれば、収入もどんどん上がりますし、稼ぎ続けることができます。

プログラミングや自分で稼ぐスキルを身に付けたい方はぜひSkill Hacksを利用してみて下さい。

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