プログラミング

プログラミングとは?初学者向けに基礎をやさしく解説

プログラミングとは? 初学者向けに基礎からやさしく解説

こんにちは、迫佑樹(@yuki_99_s)です。

僕はプログラミング技術を身につけることをおすすめしているのですが、

[voice icon=”https://www.yukisako.xyz/wp-content/uploads/2019/05/man.png” name=”” type=”l”]そもそもプログラミングって何だ?[/voice]

と思う方もいますよね。

なんだか難しそうで自分には縁がないと思う人もいるかもしれません。

今回はプログラミングの基本的な説明と学ぶメリットなどを紹介します。

プログラミングとは?

まず、プログラミングって一体何なの?と言う話ですよね。

一言で説明をするとプログラミングとは

「プログラミング言語で作ったプログラムを用いてコンピューターに指示を出すこと」

です。

コンピューターって何でも自動でやってくれる頭の良い機械のように思いますよね。

しかし、実はコンピューターは人間のように自分の頭で考えて処理ができるわけではないのです。

コンピューターは指示されたことしかできないのです。

何でも自動的にやってくれるのは、複数の複雑な指示を同時に処理する事が人間と違ってめちゃくちゃ速くて正確なだけだからなんです。

人間も人に何かをやらせるときに言葉で指示を出しますよね。コンピューターも同様にコンピューターが理解できるプログラミング言語を用いて指示を出すのです。

このコンピューターに「こうやって動いて!」と指示を出す事がプログラミングなのです。

プログラミングの基本

プログラミングが何なのかは何となくわかったと思います。

では次にプログラミングの基本を抑えて行きましょう。

プログラミングに関して覚えておきたい基本知識は大きく3つです。

処理方法の違い コンピューターへの指示出しの言語 サーバーサイドとフロントエンドプログラムの違いZ

ではそれぞれ見ていきましょう。

①3つの処理方法で動く

プログラミングの処理方法は3つに分けられます。

3つの処理方法

プログラミングは「何を・どの順番で・どの指示をする」と複雑な指示が組み込まれています。

コンピューターはそれを順番に処理をしていくだけなのです。

この順番に処理をしていくことを順次処理と言います

もちろんコンピューターは全てに対して同じ処理をするわけではなく、様々な条件に対して個別に処理を実行するように指示を出さなければなりません

それを条件分岐と言います。

そして、同じ処理を繰り返していきます。

繰返処理のことですね

「決められた回数や条件が整うまで繰り返す事・ずっと繰り返す」など様々な条件を指定します。

プログラミングはこの3つの処理を組み合わせることによって動いているのです。

人間がプログラムを作って指示を出すことで、コンピューターが高速で3つの処理を実行してくれるのです

②言語で指示出しをする

普段人間が使う言葉を用いてもコンピューターは理解することができません。

そのため、コンピューターに指示を理解してもらうには、コンピューターにも通じる言語を使う必要があります。

それが、プログラミング言語なのです。

③サーバーサイドとフロントエンドがある

プログラミングは大きくサーバーサイドとフロントエンドに分けられます。

ですので、それぞれの分野で仕事をしているエンジニアは「サーバサイドエンジニア」や「フロントエンドエンジニア」と呼ばれます。

では簡単に説明をします。

サーバーサイドとは、ユーザーに見えない部分の情報処理をする事です。

サービスの機能の部分を作る役割です。

例えば、ユーザーが天気を知りたい場合に検索をすると、自分の現在地に合った天気を表示視してくれますよね。

そのように、ユーザーの現在地を調べた上で適切な天気予報の選択をしてくれる動的な処理をしてくれます。

一方でフロントエンドとは、ユーザーから見える部分のプログラムを指します。

つまり、画面に出てくるウェブページを作る役割です。

プログラミング言語を用いて指示を出してあげる事で、様々な形の画面が表示されるのです。

先ほどの天気予報の例にすると、サーバーサイド側が出した答えをわかりやすく画面に表示する事がフロントエンドの機能になります。

地図や天気予報のマークや気温などが表になって現れますよね。

あれはサーバーサイドが出した答えを受け取って、フロントエンド側が指示された形で画面に表示をさせているのです。

受け取った情報から答えを出すサーバーサイドと、それを受け取りユーザーに伝えるフロントエンドが相互に働く事で1つのサービスができるのです。

プログラミングを学ぶメリット

ここまでプログラミングとは何なのかを説明しました。

プログラミングは仕組みを理解して、プログラミング言語をしっかり学習をすれば誰でもできるようになります。

ではここからはプログラミングを学ぶメリットをお話します。

大きくメリットは4つあります。

プログラミングを学ぶメリット

ではそれぞれ見ていきましょう。

自分の将来の可能性が広がる

プログラミングができれば自分の将来の可能性が一気に広がります。

この後にも話しますが、給料が上がったり、自分で働き方を選べたり、自分の求めるサービスの開発などもできます。

プログラミングができるだけで、自分の生活そのものを変えることができるのです。

もちろん世の中の人が困っていることに対して、自分の技術で助けることもできます。

自分の生活を激変させるだけでなく、プログラミングで新しいサービスを生み出すことで、世の中の人の生活も変えることができるのです。

プログラミングができるようになれば自分の将来だけでなく、世の中の人の将来も変えることができると考えるとワクワクしませんか?

高収入が狙える

現在プログラミングができるIT人材が不足しており、スキルの価値が非常に高いです。

フリーランスのエンジニアであれば月収50万円以上は普通です。

フリーランスエンジニアとして独立をしてスキルを磨いて、数年実績を積めば年収1,000万は難しくはありません。

普通のサラリーマンであれば早くても10年以上はそこまで到達するのに必要ですし、そもそも年収1,000万もいかない企業もたくさんあります。

しかし、フリーランスエンジニアであれば、プログラミングを学んで5年程度で1,000万を超えることも可能です。

自分で好きなものが作れる

世の中全てのWebサービスはプログラミングでできています。

プログラミングができれば自分で必要なアプリやサービスを作ることができます

そして、自分の好きなサービスだけでなく、世の中にとって役に立つサービスを開発することができます

せっかくスキルを磨くなら世の中の役に立つスキルを磨きたいですよね。

世界の誰もが使っているサービスを作ることも夢ではありません。

在宅でも稼ぐことが可能

これはエンジニアならではの大きなメリットです。

基本的にプログラミングの仕事は在宅でできることが多いです

まだ大半のエンジニアはオフィスでの勤務ですが、これからはますます在宅での勤務にシフトチェンジするでしょう。

在宅で仕事ができれば、自分の自由な時間と場所で仕事をすることもできます。

また本業ではなく副業でも在宅で稼げることも大きなメリットです。

プログラミングを学び始める方法

プログラミングに興味を持ったら実際に学んでみましょう。

プログラミングは効率よく学べば大体3ヶ月から半年くらいで基本的なスキルを磨くことができます。

少し興味があるレベルでいきなり本を買っても意味不明で挫折して諦めてしまう可能性が高いです

そんな興味本位の方でも無駄な回り道をしないようにこれからお伝えすることを順番にやっていきましょう。

まずは目的を決めよう

まずは自分がプログラミングを学ぶ目的を決めましょう

目的は具体的でも抽象的でも構いません。

例えば「就職や転職をしたい・フリーランスになって自由に働きたい・お金を稼ぎたい」などでも大丈夫です。

自分の将来やりたいことや成し遂げたい未来をしっかり持っていることで、学習のモチベーションにもなりますし、学ぶべき言語の習得も決まってきます

目的に沿った言語を選択しよう

自分のプログラミングを学ぶ目的を決めたら次は言語を選びましょう。

[voice icon=”https://www.yukisako.xyz/wp-content/uploads/2019/05/sakosan.png” name=”迫佑樹” type=”l”]結論、自分のやりたいことを明確にすればオッケーです。[/voice]

やりたいことが決まれば自然と言語選びができます。

たとえば

プログラミング言語

など、自分のやってみたいことを基準に言語選びをすれば良いのです。

とりあえず興味があってプログラミングを学びたい方は、Web系の言語を学ぶといいと思います

汎用性が高いのと、求人の数も多いので転職でも副業でも稼ぎやすいです。

無料サイトで慣れてみよう

まずはプログラミングに興味を持ったら、無料サイトで学習をしてみましょう

無料サイトでもプログラミングの基礎中の基礎を学習することができます。

おすすめの無料サイトはこの3つです。

そこでプログラミングがどんなものかを学んでみて、自分の適性をみてみましょう。

無料サイトで学習をして、「面白そう・自分でもできそう」と思ったら、プログラミングスクールで基本的なスキルを学びましょう。

本格的に学ぶならスクールもおすすめ

本格的にプログラミングを学びたいと思ったらプログラミングスクールに通いましょう。

プログラミングスクールであれば大体3ヶ月から半年程度でプログラミングの基礎を学ぶことができます

個人的には転職保証付のプログラミングスクールに通うことをおすすめします。

転職ができなければ全額保証が付いているのでスクール側のサポートが手厚いです。

なぜ転職保証付のスクールがおすすめかというと、個人的には会社に就職してスキルを磨いて実績を積んだ方がいいと思うからです。

そして、数年働いた後、フリーランスエンジニアとして働くことをおすすめします。

プログラミングを学ぶにはSkill Hacksがおすすめ

プログラミングスクールに通うことをおすすめしましたが、スクールにもデメリットがあります。

それは受講料が高いことと、時間割の制約があることです

大手スクールでは受講料が50万円以上します。

また、時間割もあり、忙しい方は通いにくいです。

そこでおすすめするのが僕が運営しているプログラミング講座のSkill Hacksです。

SkillHacks

Skill Hacksは動画でプログラミングを学べる講座で、費用も7万円と非常にお手頃です。

買い切り価格なので受講期間などもありませんので自分のペースで学習をすることができます。

効率的に学習できるカリキュラムが組まれているので他のスクール同様に3ヶ月程度でプリグラミングの基礎を学習することができます

もちろん、サポートも充実しており、LINEでいつでも質問し放題なので挫折もしにくいです

自分の好きな時間で効率的に学習ができれば、転職活動のための時間もできます。

効率的な学習で空いた時間を使って、自分を売り込むためのポートフォリオを作成した方が自分のスキルも磨かれます

学習する言語もWeb系の言語なので、まずはプログラミングを学びたいと思っている方にもおすすめです。

まとめ:プログラミングは今後の必須スキル

プログラミングスキルは今後非常に需要が高い必須スキルです。

今の世の中、企業に就職することが安定ではなく、スキルを持つことが安定だと思います。

そこで、プログラミングは需要や給料が高いにも関わらず、誰でも身につけやすい数少ないスキルなのです

まずは無料サイトからでも良いのでプログラミングを始めてみましょう!

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