プログラミング

プログラマーが不足してるって本当?理由と現状を解説

プログラマー不足は本当? 理由と現状を解説

こんにちは、迫佑樹(@yuki_99_s)です。

今回は「プログラマーが不足している」ということについてお話していきましょう。

2020年現在、日本の市場においてプログラマーの数は圧倒的に不足しています。

今まではシステム開発や運用を主にしている企業だけがプログラマーを求めていました。

しかし、近年では一般企業にもプログラマーの需要が生まれたために、多くの企業がプログラマーを取り合っているのが現状です。

今回は、プログラマーという職業についての理解や、プログラミングを勉強するためのオススメな方法について詳しく紹介していきます。

プログラマーは不足している?

[voice icon=”https://www.yukisako.xyz/wp-content/uploads/2019/05/man.png” name=”” type=”l”]プログラマーは不足しているか?[/voice]

という問題については、冒頭でも紹介したように圧倒的に不足しています。

日本だけではなく海外のプログラマーを含めても不足しているのですが、特に日本の場合はプログラマーの数が足りていません

これは高いスキルレベルのプログラマーが足りていないということではなく、中級レベルのプログラマーも足りていないので全体的に足りないと言っても過言ではないでしょう。

少し古いデータですが、2018年の求人倍率では2.61倍となっています。

[voice icon=”https://www.yukisako.xyz/wp-content/uploads/2019/05/sakosan.png” name=”迫佑樹” type=”l”]これは1人の就職希望者に対して2.61社の求人があるということです。[/voice]

2013年時点では1.3倍だったことを考えるとかなり増えていることが分かります。

プログラマーが不足している現状から分かるのは

「プログラマーに転職すれば稼ぎやすい」

ということです。

日本には30代や40代になっても手取り給料が20万円を超えていないという人がたくさんいます。

特に地方にいけばその傾向は顕著に表れています。

しかし、プログラマーに転職してそこそこの仕事をしていれば年収が500万円を超えることはもちろん、少し高めのスキルレベルを持っていれば年収1,000万円も見えてきます

次はプログラマーが不足している理由について紹介していきましょう。

プログラマーが不足している理由

プログラマーが不足している理由については色々なことが挙げられますが、今回は2つのポイントに絞って紹介します。

プログラマーが不足している理由

この2つの理由について知ってください。

理由①市場が急激に拡大して供給が追いつかない

プログラマーが不足している理由の1つ目は「市場拡大に人材供給が追いついていない」ことです。

プログラマー市場は年々拡大していて、2017年度の時点では34兆円規模の市場となっています。

近年の市場の拡大についてはプログラム業界が進歩したということも理由の一つです。

最近では、社内独自のアプリケーションを開発する企業も増えてきました。

2020年からは小学校でもプログラミングの授業がスタートしましたが、今の子どもたちが社会に出るまでにはまだ15年ほどの時間が必要です。

そのため、むこう10年ぐらいはプログラマー不足という状況が収まらないと思いますので、転職するならこの機会が良いでしょう。

理由②プログラマーの仕事に対するマイナスイメージがある

プログラマーという職業については日本でも40年ほど前から一般的に知られるようになっています。

そして、プログラマーが不足し始めたのは10年ぐらい前からですが、現在に至ってもプログラマー不足は解消されていません。

その理由としては、「新卒や転職者でプログラマーを目指す人が少ない」ということが挙げられます。

これは、プログラマーに対してマイナスイメージを持っている人が多く、

「仕事が忙しくて休みも取れないのに給料は安い」

というようなイメージが先行しているためです。

実際にはプログラマーで稼いでいる人も多いですし、未経験からプログラマーになって年収が1,000万円を超えた人も大勢います。

僕自身も学生の時から活動しているフリーランスのエンジニアです。

つまり、学生のときからプログラミングで稼いでいるわけです。

こういうことを言うと

[voice icon=”https://www.yukisako.xyz/wp-content/uploads/2019/05/man.png” name=”” type=”l”]迫さんは才能やセンスがあったんでしょ?[/voice]

という声を耳にすることが多いです。

それなら僕が教えてきた3,000人以上の生徒さんは、全員が才能やセンスがあったからプログラミングを身に付けられたことになってしまいます。

つまり、プログラミングというスキルは努力をすれば誰でも身につけることができるんです

確かに、プログラマーという仕事は一般の仕事と比べると異色の仕事かもしれませんが、決して辛い仕事ではありません。

まずはプログラマーがどのような仕事をしているのかということを自分の目で調べることから始めると良いでしょう

プログラマー不足はチャンス!その理由とは

プログラマーが不足している現状は企業にとってはピンチですが、これからプログラマーを目指す人には大きなチャンスです。

ぶっちゃけた話をすると、そこそこのプログラミングスキルを持っているだけで転職先には困らない状況になっています

こちらでは、プログラマーが不足することがどうして大きなチャンスに繋がるのかということについて紹介します。

プログラマー不足はチャンス

「需要が増加している=仕事がある」ということだから

プログラマーが不足しているということは、プログラミングが出来る人の需要が高まっていることにも繋がります。

それでは、「需要が増加している」ということについてもう少し詳しく考えていきましょう。

例えば、10人のプログラマーに対して市場の案件数が100件あったとします。

そうすると、10人の中で最もスキルレベルの低い人でもいくつかの仕事を任される状態になるでしょう。

逆に、100人のプログラマーに対して案件数が10件しか無かったとします。

この場合は100人のプログラマーの中からスキルレベルの高い上位10人が案件を独占してしまいます。

[voice icon=”https://www.yukisako.xyz/wp-content/uploads/2019/05/sakosan.png” name=”迫佑樹” type=”l”]前者が「需要が高い状態」、後者が「需要が低い状態」となります。[/voice]

2020年現在は需要が高い状態なので、ある程度のプログラミングスキルを修めている人は仕事に困らない環境が出来上がっている状況です。

単価が高い傾向にあるから

プログラミングの案件の単価は年々増加傾向にあります。

数年ほど前までは30万円~50万円程度だった案件が50万円~70万円になっていることも珍しくありません。

上記の例に沿って具体的に説明していきます。

今までは50人のプログラマーに対して案件の数が70件~100件程度だったために、企業としてはそれほど焦ること無くプログラマーの手が空くのを待っている状態でした

しかし、近年では案件の数が500件~1,000件程度にまで膨れ上がっているために、低い単価で募集しても誰も受けてくれない状態になっています

そうするとどのようなことが起きるのかというと、同じ案件でも単価を上げることによってプログラマーを募集して作業してもらう状況になるということです。

単価が高ければ、これからプログラマーとして参入しようと考えている人も生活費に困らなくなるので今からでも遅くありません。

副業からでも始められるから

プログラマーという仕事は副業からでも始めることが出来ます。

一般的な社会人がしているダブルワークなどの場合は本業の他にアルバイトをするというようなケースが多いです

アルバイトの場合は、バイト先の求人に応募して面接を経てから仕事を開始するというような流れになります。

プログラマーの副業ではクラウドソーシングサービスなどを活用するケースが多いので、今からでも始めることが出来ます

ただし、プログラミングスキルが求められますので、その点に関しては注意が必要です。

副業というと

[voice icon=”https://www.yukisako.xyz/wp-content/uploads/2019/05/man.png” name=”” type=”l”]決まった時間が拘束されるから空いている時間がバラバラな自分は無理だ[/voice]

と思う人も多いと思います。

しかしプログラマーの場合は決められた納期までに制作物を納品すれば良いだけなので時間の使い方に関しては自分の好きなようにできます。

ただし、アルバイトのように「立っているだけで時給が発生する」というようなことはありえないので仕事に対する意識をキッチリと変えなければいけません

プログラミングの勉強にはSkill Hacksがおすすめ

さて、ここまではプログラマーの不足について紹介してきました。

プログラマーが不足している現状は未経験の人にもチャンスがあるということです。

しかしこれは、日本のバブル期のように未経験者でも企業が囲い込んで育成するという状況ではありません。

求められているのは「プログラミングスキルを持っている人」となりますので、スキルに関しては自分で上達させないと仕事は無いです

僕がオススメするのは僕が運営しているSkill Hacksという通信講座タイプのスクールです。

SkillHacks

丁寧な動画解説授業

Skill Hacksのレッスンスタイルは基本的に「動画を見て、自分の手を動かす」ということの繰り返しです。

レッスン動画の本数については100本以上となっていますが、動画1本あたりの時間は10分~20分程度となっています

1本10〜20分 分かりやすい動画教材

そのため、空いている時間を工夫すれば毎日のようにレッスンを受けることが出来ます。

動画でのレッスンなので通勤電車の中でスマホやタブレット端末を使って動画を観るということもできるので、空き時間を有効活用してください。

また、基本的には1つのレッスン動画で1つのことしかやりませんので、少しずつですが着実にスキルアップできる仕組みになっています。

オンラインで質問し放題

Skill Hacksは動画で解説して学習するという通信講座タイプなので、講師に質問できないのではないかと不安を感じる人も多いです。

Skill Hacksでは、LINE@を使って僕に質問ができる仕組みになっていて、回数については無制限になっています。

回数無制限 LINEでの丁寧な質問対応

そのため、行き詰まったら何度でも質問してくれて構いません。

むしろ、行き詰まって不安なのに質問をしないほうが大問題なので、わからないことがあればすぐに質問してください

質問の回答に関しては、出来る限り当日に返信しますが、最長で2日間の時間を頂いています。

手軽な価格で始めやすい

Skill Hacksを始めようとする人にとって気になるのが価格だと思います。

Skill Hacksは完全売り切りの講座となっていて、価格は69,800円(税込み)です。

この金額は通信講座タイプのプログラミングスクールの中では高くもなく安くもないというような価格帯だと思います。

しかし、オンラインで何度でも質問を出来るということや、丁寧な動画解説授業があるということを考慮すれば圧倒的に安いのではないでしょうか。

まとめ:プログラマー不足の今こそプログラミングを学ぼう

プログラマー不足の今こそ、勉強をしてプログラマーになるチャンスです。

未経験から初めてフリーランスとして独立できるぐらいのスキルになるまでには平均して2~3年ほどの時間が必要です。

15年先の需要については分かりませんが、僕の予測では10年後ぐらいまではプログラマー不足の状況が続くと考えています。

勉強のために2~3年の時間を費やしても、まだ7年以上の時間が残りますので、その期間でさらにスキルアップすれば一生仕事に困らない環境を手に入れることができます。

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