プログラミング

アプリの作り方とは?開発環境や学習方法を紹介!

アプリの作り方とは? 開発環境や学習方法を紹介!

こんにちは、迫佑樹(@yuki_99_s)です。

アプリが作りたくてプログラミングを学ぶ、なんて方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は「アプリの作り方」というテーマで話していきたいと思います。

アプリを作るのは簡単?

プログラミングを経験したことのない方は、アプリケーション開発と聞くとまず

[voice icon=”https://www.yukisako.xyz/wp-content/uploads/2019/05/man.png” name=”” type=”l”]難しそう[/voice]

と考えてしまうと思いますが、実際はそこまで難しいものではありません。

そもそも、プログラミングとは基礎を覚えた後はひたすら応用をし続けていくようなものです。

つまり、基礎さえしっかりとしていれば、あとは応用だけでアプリケーション開発は可能です。

また、作りたいアプリケーションにより開発環境や言語を変えていく必要がありますが、これも一度1つの言語を勉強してしまえば、どの言語も基礎は同じなので違う言語もすぐに使いこなせるようになります。

このように、プログラミングは基礎が大事なのです。

そのため、ある程度の努力を要する事は確かですがしっかりと努力をすればできるようになるのでかしこまる必要もないでしょう。

アプリを作るときに知っておきたい基礎知識

アプリ制作をする際には、まず知っておいた方が良い基礎知識があります。

それは、アプリケーションを動かすプラットフォームにより、開発環境を変えなければならないことです。

iOSにはiOSの、アンドロイドにはアンドロイドの開発環境が必要になります

では、基本的なアプリの開発環境について、詳しく解説していこうと思います。

iOSアプリの開発環境

iOSアプリの開発環境

iOSアプリとは、iPhoneやiPad上で稼働するアプリケーションのことです

iOSアプリを開発するために必要のなのは、まずXcodeと呼ばれるIDE(統合開発環境)です。

これは、アプリケーション開発を補助してくれるソフトウェアのことで、iOSアプリ開発ではXcodeを利用するのが一般的です。

しかし、XcodeはMacOSでしか動かすことが出来ないので、MacOSを搭載したコンピューターが必要となります。

開発自体はWindowsでも、Xcode以外のIDEを利用することによって可能なのですが、最終的に開発したiOSアプリをAppStoreに登録する際には必ずMacOSが必要となります。

なので、iOSアプリを開発する場合にはMacOSを搭載したコンピューターが必須となってきます

Swiftは、Apple社の開発した、iOSアプリ開発に特化している言語のことです。

このSwiftとXcodeを利用することによって、非常に簡単にiOSアプリ開発を行う事ができるようになるのです

アンドロイドアプリの開発環境

Androidアプリの開発環境

アンドロイドアプリとは、Android上で稼働するアプリケーションのことです

アンドロイドアプリ開発に必要なのは、Android Studioと呼ばれるIDEと、JavaかKotlin、どちらかのプログラミング言語の知識です

アンドロイドアプリの開発と聞くとJavaがメジャーに思えますが、近年アンドロイドアプリ開発の公式言語にKotlinが採用されました。

そのため、最近ではKotlinで開発されたアプリケーションも増えてきています。

Javaを採用するかKotlinを採用するかは、好みに沿って選んでしまって良いと思います。

参考までに解説すると、Javaは長く使われているためドキュメントが揃っているので、初心者でも安心して開発ができるでしょう。

Kotlinは公式言語に採用されているため、これからKotlinでの開発が出来るエンジニアの需要が高まる可能性がある、といった特徴があります。

Android StudioはWindowsやMac、Linuxと言った様々なOSで稼働させることが可能です。

そのためOSの種類で縛りを受けることはありませんが、Windowsは64bitOSのみ対応となっているので、この点だけは注意してください。

Webアプリの開発環境

Webアプリの開発環境

Webアプリとは、ウェブブラウザ上で稼働するアプリケーションのことです

Webアプリは様々な言語を利用して開発されているため、まずは言語を選定することが必要です。

また、RubyやJavaと言ったアプリケーション部分の開発を行う言語の他に、HTMLやCSS、JavaScriptといった言語の知識も必要となります。

言語の選定方法としては、Rubyは日本人が開発した言語のため日本人にとっては開発しやすい環境が整っているといった特徴があります。

そのため、Rubyはプログラミングが初めての方でも非常に開発しやすい言語でしょう。

Javaはエンジニアが多いため、困ったときに参照できる情報が多い、といった特徴があります。

Pythonは統計処理を行いたい場合に使われることが多いです

Webスクレイピングに興味がある場合は、Pythonを利用するのが一番わかりやすいでしょう。

僕がアプリの作り方を身につけた方法

それでは、実際に僕がアプリの作り方を身につけた方法をご紹介していこうと思います。

まず、僕がやったのは以下の2つのことです。

僕がアプリの作り方を 身に付けた方法

どちらも僕のスキルアップに非常に役に立った経験です。

この2つについて、詳しく説明していこうと思います。

その1.10日で21個アプリを開発した

まず僕が挑戦したことは、アプリケーションをどんどん開発していくことです

プログラミングを身につけるために手っ取り早い方法が、実際にコードを書いて学んでいくことです。

しかし、ただ作るだけでは面白くないので、モチベーションを維持するためになにか企画をしてそれに関連してアプリ開発をしてみよう、と思い立ちました。

そこで、Twitterを利用しいいねが来た数だけアプリを作る、という企画を実施したところ、わずか30分足らずで合計21個のアプリを作ることになったのです

そしてTwitterを利用したことにより、同時に自分の行動を監視して貰うことも可能になり、モチベーションの維持にも繋げることができました。

また、アプリ制作には、以下のような6つのルールを決めました。

  • チャレンジの期限は10日とする
  • アプリデザインにはこだわらない。
  • 1つのアプリにかけるのは5時間まで
  • 学習費は合計3000円まで
  • 作った物はすべてTwitterにアップし、GitHubで公開する
  • 学んだこと、得たことは記録に取る

10日で21個のアプリをつくるのは非常に大変でしたが、スキルアップには非常に効果がありました。

黙々と本を読んでアプリ開発というのはなかなか難しいことですので、このようにちょっとお祭り気分でやってみるのもいいと思います。

作ったアプリについては、下記で公開していますので興味があれば参照してみてください。

その2.プログラミングスクールで学んだ

実際にプログラミングスクールでプログラミングを学んだこともあります。

通ったスクールはテックアカデミーやTECHCAMPなどです。

プログラミングスクールは、現役で働いているエンジニアに教えて貰うことができるので、非常に役立つ知識を得ることが出来ます。

また、わからない事があったらすぐに聞くことができる、という環境が初心者のときには重宝しました。

一人で延々と悩んでも解決しなかったエラーが、プログラミングスクールの講師に尋ねたら僅か1分で解決してしまうことも少なくないからです。

独学でも、近くに訊ねることのできる有識者がいれば良いのでしょうが、なかなかそうは行きません。

お金はかかりますが、初心者の方はしっかりとプログラミングを学ぶために、また一人で悩んでしまって結局挫折、といったことにならないためにも、プログラミングスクールに通った方が良いでしょう

今後アプリを作りたい人向けの方法を紹介

では、実際にアプリを作りたい人はどうすればいいのかと言いますと、目標を立ててからプログラミングを学び始めることをおすすめします。

目標とはつまり、どのようなアプリを作りたいか、プラットフォームは何にするか、ということです

これは、プログラミング言語の選定に必要となりますので、しっかりと目標を立てるようにしましょう。

就職したいからプログラミングを学びたい、という方でも、就職に有利となるプログラミング言語というものがあります。

今ならWebアプリ開発ならRuby、Java、Python、スマホアプリならKotlin、Swiftなどを選ぶことになります

Webアプリの言語は、それぞれ特徴を持っていますので、どのようなWebアプリを作って見たいか、というところから選んでいくようにしましょう。

最近流行のAIに興味があればPython、といった具合です。

目標が決まったら、早速コードを打てるようになりましょう。

まずは無料サイトなどで学んでみる

プログラミング言語の名前で検索すれば、無料でプログラミングを学ぶ事のできる学習サイトが多くみつかります。

プログラミングを一切勉強したことのない方は、まずそう言った無料サイトを利用してみましょう。

無料の学習サイトでは、しっかりと基礎を学ぶようにしましょう。

多少難しく書いてありますが、一つ一つ確認しながら読み進めれば然程詰まることもないと思います

しかし、どうしてもわからない箇所が出てきたら、学習サイトを変更してみることをおすすめします。

無料学習サイトはどんどんと数を試してみて、自分にあった説明が書かれている学習サイトを見つけましょう

プログラミングスクールで学ぶのも効果的

お金に余裕があるのであれば、プログラミングスクールで学ぶのも効果的です。

無料学習サイトでは質問サポートを受けることはできません

しかし、お金を払えばしっかりと技術をもった講師と一緒に疑問点を解決していくことができます。

ですので、初心者の方でも挫折せずにプログラミングを学ぶことが可能なのです。

プログラミングスクールの中でも、おすすめなのが僕の運営しているSkill Hacksです。

SkillHacks

Skill Hacksでは、初心者の方や一度プログラミングを挫折してしまった方でもしっかりとプログラミングを身につけられるようにサポートを行っています。

また、動画での学習となっているため、働いている方でも仕事が終わった後、もしくは隙間時間にプログラミングを学ぶことが可能となっています。

質問サポートも一度購入していただければ無期限、回数無制限で行っています

初心者の方はわからない事が多いと思いますので、是非活用してください。

料金は69,800円と、通常10万円以上かかるプログラミングスクールの中でも非常に安価となっています。

一つ最後まで必ず作りとげよう

プログラミングの基礎を学んだら、アプリを一つでいいので、しっかりと最後まで作りとげてみましょう

途中で諦めずにアプリを作りとげることで成功体験を得るのと共に、改善点や反省点などが見えてくるはずです。

改善点や反省点は次のアプリ作りに活かすことができます。

また、作り上げたアプリは是非、自分以外の他者に使って貰ってください。

作ったアプリのどこが良かったか、どこが悪かったか、を第三者に批評してもらうことにより、さらに自分のスキルアップに繋がります。

また、有識者の方に見て貰うことができれば、非常に為になるアドバイスを貰うこともできます。

まとめ:アプリの作り方とは?

アプリを作るために必要なのは、開発するためのモチベーション、そしてプログラミングの基礎知識です。

この2つさえ揃っていれば、いくらでもアプリを作ることが可能になります。

しかし、ただ闇雲にアプリ開発をするのではなく、しっかりフィードバックをし、改善点や反省点を洗い出していくことも必要です。

プログラミングを学ぶ際にわからない事があって挫折してしまった、と言う方は是非Skill Hacksを利用してみてください。

アプリ開発が自分で自由にできるようになるまで、しっかりとサポートをします。

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